新製品
SRF(ショートロッドフィネス) 3本セット全3サイズ
カラー(ローズゴールド×シルバー)
羽根最大部6.4ミリ 1本取り 足部は0.8ミリカーボン使用 グラスムクトップ先端0.4ミリ
【商品説明】
厳寒期の短竿チョウチン(7~12尺)特化モデルで、クワセエサの反応がわかりやすい仕様になっています。最大径6.4ミリのパンチのあるボディーでいち早くウキを起こし、立ってからはトップの繊細さを活かし、クワセエサの重さでゆっくりとなじみ込むよう設計。長すぎず短すぎずの絶妙のバランスのトップを装着してあります。
魚のサワリがトップの重みで消されないよう、足の長さ、トップの長さを調整しました。上のバラケエサがハリから抜けて縦誘いをした後に、クワセエサのゆっくりとした落下の動きで、厳寒期に1回でもアタリが増えるよう研究したウキです。
(チック)について
CHICK(チック)は、社名でありブランドです。そしてその内容は、「プロアングラー杉本智也」をマネジメントするプロダクションであり、ヘラウキブランド「TOMO」をプロデュースする工房であり、アパレル・グッズを企画販売する企業でもあります。
昨今、「こども達のなりたい職業」のNo.1は「YouTuber」ですが、かつては野球を始めとするスポーツ選手、芸能人でした。「プロアングラー」がNo.1になったことは一度もありません。そこで当社は、杉本智也の「生き方」を通じ、「釣り」も将来の職業の選択肢のひとつとなり得ることを、未来を担うこども達に提示するために設立されました。
ほとんどの魚種で賞金の懸かったプロトーナメントがない現在、職業漁師ではない釣りでどのように収入を得るのかは、まだまだ不透明な部分が多い状況です。しかしながら、「職業の選択肢をひとつ増やすこと=こども達の夢を増やすこと」が、どれほどの社会貢献となるのかを考えた時、動かずにはいられませんでした。
CHICKの意味は、ロゴマークにもある「ひよこ」です。まだまだ生まれたばかりの会社ですが、どうぞ応援してください。志を共にする皆様と、新しいヘラブナ釣りを拓いていく所存です。
株式会社CHICK代表取締役 杉本 智也
ヘラブナ釣りに限らず、コイ、バス、トラウトなど、淡水の釣りをメーンに活動し、週に1本以上のペースで、釣りの楽しさを伝えていきます。
まだ釣りをしたことがない人、釣りはするけどヘラブナ釣りは未経験の人、様々あると思います。TOMOチャンネルでは、そうした方々が観ても楽しめる内容を目指し、お気楽系で展開中です。
とはいえ、上達したい方向けの貴重なヒントも満載。ぜひチャンネル登録をお願いします。
ヘラブナ釣りの楽しさ
「釣りはフナにはじまりフナに終わる」という格言があります。幼少期は小ブナ釣りから始め、成長に伴って海釣りも含めて様々な魚種を経験し、晩年にはフナに帰ってくるという意味です。本来このフナはマブナを指しますが、現代ではヘラブナに置き換えて差し支えないでしょう。
近年では、釣りはバス釣りから入る若者が多いですが、ヘラブナ釣りも釣り堀や管理釣り場であれば、初心者でも比較的容易に楽しむことができます。ヘラブナ釣りはその難易度と釣趣で、釣りの中でも最高峰とも言われています。ぜひ沢山の人にその楽しさを知ってもらいたいのです。
ヘラブナ釣りの魅力の一つとして挙げられるのは、ウキの多彩な動きにあります。エサ打ちした間際にウキに反応があったり、ウキが途中で止まりながら沈んだり、逆になかなか沈まなかったりと、様々です。
他の釣りのように、いきなりウキが消し込むようなアタリは多くありません。きちんとアタリを選ばないと、しっかり口にハリが刺さらないため、釣り上げることが出来なくなります。このタイミングを合わせる感覚はとてもエキサイティングで、ヘラブナ釣り特有の面白さです。
杉本智也が一から製作工程をプロデュースするニューブランドのヘラウキTOMO(トモ)。複数のメーカーインストラクターやフィールドテスターを務める釣技や経験を基に、ヘラブナ釣りにおけるウキの役割、使いやすさを皆様に体感していただこうと思い、設計しています。
※浅ダナの【A:エー】から始まる型番
TOMO / A-1 (浅ダナ両ダンゴ)
TOMO / A-2 (浅ダナセット)
TOMO / A-3 (浅ダナ抜きセット)
TOMO / A-4 (浅ダナオールラウンド)
※チョウチン【C:シー】から始まる型番
TOMO / C-1 (深宙&段底)
TOMO / C-2 (チョウチンセット)
TOMO / C-3 (チョウチン両ダンゴ)
TOMO / SRF (厳寒期短竿チョウチン)
※底釣り【S:エス】から始まる型番
TOMO / S-1 (バランスの底釣り)
【TOMO / A-1 エー・ワン】
盛期の浅タナ両ダンゴを釣り抜く為の速攻の立ちを実現
■用途
浅いタナの両ダンゴ。また風が強く吹いてしまう時の長竿の沖打ちセット釣りなども応用可。
■素材 / 設計
羽根2枚合わせで6mm径ボディとトップの高浮力を絶妙なバランスで設計。タナに届いてからはスローテーパー仕様(1.1-1.3mm径)のパイプトップでしっかりとしたエサ持ちや耐えの表現からの正確なアタリがでるようにと構想。
■特徴 / ポイント
釣りをスピーディーに展開できます。トーナメントシーンを勝つ為には欠かせない必須アイテム!長すぎないトップと足でボディーのオモリ負荷量を最大限に生かし、速攻の立ちを実現しております。上層にいる魚を突破してエサがタナに入りやすい。
【TOMO / A-2 エー・ツー】
カッツケ釣り、喰い渋りのメーターセットの切り札的な存在。
■用途
カッツケの両ダンゴ、カッツケからメーターの浅ダナセット
■素材 / 設計
細いウキなのでスローテーパー仕様(0.9-1.1mm径)のパイプ採用。5.2mm径羽根1本取りのボディで繊細ながらも素早くタナにエサが届くように設計。
■特徴 / ポイント
カッツケ釣り(ダンゴorセット)をメインに気難しい状況下でのメーターセット釣りに使用しております。昨今の状況から繊細だけのウキでは対応が難しくなり、細身の設計ながらもしっかりとした立ちをするように足の長さとトップの長さを調整。またエサの持たせ加減を出来る限り簡単にコントロールできる様になっています。それぞれのフィッシングスタイルにも合わせることが可能です。
【TOMO / A-3 エー・スリー】
極細グラスムク (浅ダナセット)
浅ダナ「抜きセット」に特化したモデル。
5.8mm径羽根1本取りのボディで、昨今の釣りの喰い渋りシーズンで今までアタリやサワリを表現できなかった動きを表現してくれる設計となります。
抜きセットやゼロなじみでの「クワセ用小バリ使用時」の、下バリの張りや倒れこみ時のアタリを狙うという、その部分だけに特化したモデルです。
季節の変わり目、人災での喰い渋り時など、一年を通して有効と考え、製作しました。
■ボディカラー■
レッド×シルバー
【TOMO / A-4 エー・フォー】
【商品説明】
従来の(A-2)と(A-3)の中間の動き、パイプトップでは強すぎる、グラストップでは弱すぎるという、現代の浅ダナの釣れる動きを求め、この【A-4】を開発しました。
足のカーボンを0.6ミリと細く軽くし*、ウキが立ってからのフットワークを軽く、またトップ素材をしっかりしたPCムク素材を使用することにより、バラケエサをタナで支え、抜けと持たせのバランスを保てるような仕様になっています。
使用例として、全サイズ規定最短の竿から15尺までのカッツケ〜1mのタナまでのセット釣り。3.5〜4.5のサイズは、7尺〜10尺くらいまでの盛期のカッツケ両だんごにもオススメです。
*0.6ミリのカーボン足は、抜き挿しの際、取り扱いに十分ご注意ください
【TOMO / C-1 シー・ワン】
チョウチン釣りに最適化した、幅広いシーンで対応可能な設計。
■用途
両ダンゴ、セットのチョウチン釣り、段底や長竿の沖宙など、幅広く活躍出来ます。
■素材 / 設計
6.0mmの羽根2枚合わせの高浮力ボディに、1.2mmのテーパー付きPCムクトップを採用。
■特徴 / ポイント
杉本のイチオシはチョウチン両ダンゴ、ペレ宙など、、マニアックな使い方としては、両グルテンの底釣りにも使用します。水深の深い池や遠浅の管理池も存在する中、オールシーズンで非常に使い易モデルです。共エサでは、受け、サワリながらのナジミ、そしてアタリにつながる絶妙で理想的な流れのコントロールが容易にできます。盛期時のセットはウドンやトロロなどがおススメ!持たせ系でバラケがゆっくりナジむため、よりへらにアピールできます。またPCムクトップでありながら視認性が良く、長尺の沖宙でもアタリを見逃しません。
【TOMO / C-2 シー・ツー】
気難しい時期や状況でのチョウチンセット釣りに特化した設計。
■用途
短竿~中尺の激渋チョウチンセット釣りに最適なモデル。
■素材 / 設計
1.0mm径テーパーグラスムクトップを採用。
■特徴 / ポイント
エサ落ちメモリを中間位置でとることによりバラケエサを入れる事もでき、抜き系にも瞬時に対応できます。刻一刻と変化する状況に、その時の一投一投の状況に合わせていく事が可能です。非常にゆっくりしたナジミでクワセをアピールし、小さな変化アタリもしっかりとらえてくれます。
杉本の場合、エサ落ちメモリを少なく設定したい時は、上のハリを少しずつ重たくして微調整しています。
【TOMO / C-3 シー・スリー】
カラー(ブラック×イエロー)
羽根6.4ミリ 2枚合わせ 足部は1.2ミリカーボン使用 グラスムクトップ1.0〜0.6
チョウチン両だんごの使用をメインに、 大きなクワセ用うどんを使用した短ハリスのセット釣り、 軽めのバラケエサを使用したヒゲセットなどチョウチン釣りに幅広く使用していただける設計になっております。 浮力のあるボディー、オモリ負荷量でスピーディーにタナに届き、なじみにくい状況下でも自立してからは「下に! 下に!」入りやすくなるようトップと足のバランスを考え、鋭いアタリが出るようにと製作しました。
【TOMO / SRF ショートロッドフィネス】
カラー(ローズゴールド×シルバー)
羽根最大部6.4ミリ 1本取り 足部は0.8ミリカーボン使用 グラスムクトップ先端0.4ミリ
厳寒期の短竿チョウチン(7~12尺)特化モデルで、クワセエサの反応がわかりやすい仕様になっています。最大径6.4ミリのパンチのあるボディーでいち早くウキを起こし、立ってからはトップの繊細さを活かし、クワセエサの重さでゆっくりとなじみ込むよう設計。長すぎず短すぎずの絶妙のバランスのトップを装着してあります。
魚のサワリがトップの重みで消されないよう、足の長さ、トップの長さを調整しました。上のバラケエサがハリから抜けて縦誘いをした後に、クワセエサのゆっくりとした落下の動きで、厳寒期に1回でもアタリが増えるよう研究したウキです。
【推薦タックル】
道糸はなるべく細いもの(0.6~0.8)。ウキゴム管、ストッパーなども極力小さいものをお使いいただき、上のハリは4~6号、下のクワセ用ハリは1~3号(7mg~12mg)をご使用いただけますと、SRFの動きが活かされます。
※3本セット全3サイズ
【TOMO / S-1 エス・ワン】
全6サイズ
バランス底釣り専用設計
両ダンゴ、グルテン、バラケにグルテンセットでのバランスの底釣り用に開発。上がりを重視! 頭を軽くしサワリを出しやすくタフな状況下でもアタリへの連動を実現します!
※ウキは天然素材のため若干の製品誤差はご容赦ください
※製品デザインは予告なく変更する場合があります
※現在、原材料の羽根素材が入手困難な状況にあります。取扱店様にてご注文頂きました製品に関しましては順次制作しておりますがお待ち頂く可能性がございます。お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますがご理解の程宜しくお願いします
【全国取扱加盟店様】
〒992-0045 山形県米沢市中央7丁目4-100
〒304-0056 茨城県下妻市長塚60-19
〒300-0873 茨城県土浦市荒川沖161-14
〒348-0021 埼玉県羽生市大字中手子林1472
〒330-0074 埼玉県さいたま市浦和区北浦和3-15-2
〒453-0823 名古屋市中村区日の宮町2-122
〒489-0809 愛知県瀬戸市共栄通7-9
〒550-0013 大阪市西区新町2-3-13
〒341-0003 埼玉県三郷市彦成2-96-2-C
〒230-0001 神奈川県横浜市鶴見区矢向1-8-16
〒321-0972 栃木県宇都宮市下川俣町2067
〒358-0005 埼玉県入間市宮前町10−8
〒350-1332 埼玉県狭山市下奥富505-1
1F, 356-7, Sajung-dong, Jonug-gu, Daejeon-city, Republic of Korea
TEL +82-42-254-4022
〒333-0844 埼玉県川口市上青木5-12-26
〒361-0032 埼玉県行田市佐間2-8-10
〒277-0924 千葉県柏市風早1丁目6−7
ヘラブナ釣りの奥深さ
ヘラブナ釣りは競技ありきだというのは、とんでもない勘違いです。釣りは魚との知恵比べを通じ、実は自分と向き合っているという、哲学的な一面を持っています。ひとりでも遊べるのが釣りであり、より深くハマれるのがヘラブナ釣りなのです。
ヘラブナ釣りは、人生に似ています。仕事や生き様でもそうですが、先を見据えてあれやこれやと準備をし、手間と経験を重ねた分だけ結果がついてくるからです。
そんな「高尚な?」ヘラブナは、そこら中の池や河川に生息している、とても身近な魚でもあります。ぜひ一度ご近所で挑戦してみませんか。
釣り場に合わせた釣り方を見つけていくのも、ヘラブナ釣りの魅力のひとつです。ヘラブナがたくさん放流されている釣り堀や管理釣り場も良いですが、池や河川、湖沼等で楽しむ「野釣り」は、強烈なヘラブナの引きを楽しめるのが魅力です。
オリジナルフィッシングアイテムやレジャー用品、春夏秋冬に合わせて必要なアウターからトップス、ボトム、キャップなど、様々なアイテムをご紹介させて頂きます。
TOMO クリアエサボウル
ブラック
TOMO クリアエサボウル
ホワイト
TOMO エサボール
ホワイト
TOMO アクリルキーホルダー
TOMO ステッカー
大 中 小 3枚セット
ブラック
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大 中 小 3枚セット
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釣師 杉本智也
<賞歴>
2010年 第10回チョーチン王座決定戦優勝
2013年 第35回G杯優勝
2015年 第32回ジャパンカップ優勝
2023年 第9回M-1カップ優勝
<役職>
マルキユー・インストラクター
がまかつ・フィールドテスター
東レ・ラインフィールドテスター
オオモリ・プロスタッフ
ティムコサイトマスター・プロスタッフ
ヘラウキTOMO・プロデューサー
GyoGun=魚群・代表(ヘラブナ釣りクラブ)
株式会社CHICK・代表取締役
<主な出演媒体>
へら専科
へら鮒
bobberボーバー
釣りビジョン
ヘラブナギャラリー
フィッシング倶楽部
NHK World Japan 15Minutes
= 最前線で活躍するプロアングラー